黒ウーロン茶とは
最近では色々なメーカーから色々な健康茶がでているので、何がどう違うのかよく解らないのですが、明らかに他のお茶と異質であると思えるのが、サントリーの黒ウーロン茶です。
先ずウーロン茶であって、日本茶ではないことで、違いがわかりやすいのと、黒いということで明らかにその個性が抜きん出ているのです。
ウーロン茶といえば、販売当初から、体の中の油分を洗い流してくれるという効果があるというふれこみであったので、ウーロン茶は体に良いものであるという認識は最初からあったと思います。
実際に飲んでみても、日本茶に比べれば、刺激が少ないようには感じますので、きっと体には良いのだろうと思ってしまいます。そこで、黒ウーロン茶になるわけですが、色が違うのはさておき、今までのウーロン茶と何が違うのでしょうか。
色々と調べてみると、どうやらウーロン茶のパワーアップしたものと考えればいいようです。
ウーロン茶に関しては、体の中から油分を排除してくれるという程度の認識しかありませんでしたが、黒ウーロン茶は、脂肪の吸収を抑えるウーロン茶重合ポリフェノールというものが働いて、血液中の中性脂肪の上昇を抑える働きがあるということなので、いわゆるコレステロールを排除するには効果的なのです。とにかく、ウーロン茶よりも効果的なものですよ、ということらしいです。